PR

【解決】双子の新生児期を乗り越える便利グッズ5選

子育て

2人同時に泣く、お風呂に入れるのが辛い、寝不足、上手くいかなくてイライラする・・・

病院から退院して、いよいよお家での育児がスタートします。

新生児と言われる生まれてから約1ヶ月間の赤ちゃんの育児は1人でも大変なのに、双子だとその倍大変になります!

新生児期は、赤ちゃんが初めての環境に慣れるため、夜泣きや授乳の頻回など、体力と精神力を消耗する時期です。

また、産後の体調不良や、育児の不安など、ママやパパにとっても心身ともに負担が大きい時期です。

これまで2人の赤ちゃんを育ててきたので、双子の育児もなんとかなるだろうと簡単に思っていましたが、双子の新生児期は想像以上に大変でした。

本記事では、新生児期を乗り越えるために私が買って良かった5つの便利グッズをご紹介します。

同じ双子を育てている新生児期のパパママのお役に立てたら幸いです。

新生児期の大変なこと

まず、新生児期で特に「大変だった」ことをお話します。

寝かしつけ

新生児期の双子の寝かしつけは想像を絶する辛さでした。

  • 2,3時間に1回目を覚ます
  • 1人をあやしている最中にもう1人が泣き出す
  • 睡眠リズムがバラバラ
  • 授乳やおむつ替えも2倍

になるなど毎日が寝不足の日々でした。

授乳

新生児期の授乳回数は母乳だと1日に8-10回が目安と言われています。

双子の場合は、これが倍になり1日に16-20回あげないといけません。

初めのうちは母乳を与えるようにしていましたが2人が泣き出すこともしょっちゅうでした。

このままでは私が持たないと思い、母乳だけに頼らずミルクも活用して新生児期を耐えしのぎました。

お風呂

一般的に1カ月健診で許可がもらえると、お風呂に入ることができます。

しかし、2人を代わり代わりに入れて自分も洗うのは相当体力がすり減ります。

首もすわってないので時間はかかりますが首が座るまでは沐浴を続けていました。

新生児期を乗り越えるための便利グッズ5選

それでは、新生児期を乗り越えるための便利グッズをご紹介いたします。

  1. バウンサー
  2. スワドルアップ(スワドル)
  3. 70℃保温機能付の電気ポット
  4. 抱っこ紐
  5. 液体ミルク

それでは、1つずつご紹介いたします。

バウンサー


1人を授乳をしている際にもう1人が泣いてしまうなど2人同時にお世話することができな状況がかなりの頻度で発生します。

同時に見ることができず泣き続けてしまい、もう1人の子も便乗して泣いてしまうことも良くありました。

授乳の際にもう1人が泣き出した時はバウンサーに乗せてユラユラさせる。

この揺れが気持ちいいんでしょうか。

バウンサーで揺らすことで泣きやみそのまま寝てくれることも。

バウンサーは本当に新生児期の助けになりました。

スワドルアップ(スワドル)


新生時期は赤ちゃんに昼夜の認識がなく眠るのが上手くないので2,3時間に一度は目を覚まします。

同時に寝て、同時に起きてくれれば良いのですが現実はそう上手くいきませんでした。

1人を寝かしたと思ったらもう1人が泣き出して、授乳。

ようやく寝てくれたと思ったらもう1人が泣き出すという寝不足状態が続いてました。

モロー反射を防げば赤ちゃんがよく眠るとSNSで見たのがきっかけで、藁にもすがる思いでスワドルを購入しました。

結果は大成功。

2人ともぐっすり寝てくれるようになり、4-5時間連続で寝てくれることも。

スワドルを着せてから夜中に泣き出しても少しあやすとまた寝てくれることも増えました。

こんなに楽なら上の子の時から欲しかったと思うほどで、スワドルのおかげで寝不足から解消されました。

70℃保温機能付の電気ポット


粉ミルクは、哺乳瓶に粉ミルクを入れて少し冷ましたお湯(70℃程度)を加えて、流水などで体温くらいの温度まで冷ますのが基本的な作り方です。

70℃保温機能があれば、必要なときにすぐにミルクが作れるため、夜中の授乳に重宝しています。

我が家では、象印の「STAN.」を使用しています。

70℃保温機能付きのほか、ゆっくりお湯を注ぐ機能もあり入れすぎの心配も解消されます。

見た目もオシャレでとても気に入っています。

抱っこ紐


我が家では双子用の抱っこ紐を使用せず、上の子の時に買った抱っこ紐を使用しています。

赤ちゃんのお世話をしながら家事を行うのは大変です。

抱っこ紐を使用することで家事に集中できて、また、赤ちゃんも温かく包まれてぐっすり寝てくれることも…

お掃除やお料理や洗濯ができるので、赤ちゃんの安全を確保しつつ家事の失敗も防げます。

粉ミルク


双子は、授乳も多くてミルク代が2倍以上かかります。

「いかに安いミルクを選ぶか」を考えて出た結論がこちら。

薬局やスーパーで購入すると家まで持って帰るのが大変ですが、ネットで購入すると自宅まで届けてくれるので助かっています。

ちなみに我が家では、1週間に1缶消費します・・・

まとめ

以上、双子の新生児期を乗り越える便利グッズのご紹介でした!

これから双子育児をされるママ、パパや今悩んでいる方の参考になれば幸いです。

便利グッズを活用しながら育児を楽しんでいきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました